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聞き書「青森の食事」 日本の食生活全集 2
森山泰太郎 他編 |
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二つの藩の伝統を受けつぐ青森県は、二つの半島、三つの海、三つの山脈を頂く。特色ある六つの地域で海の幸・山の幸の四季おりおりのくらしと料理法をちみつに聞き書き。 |
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●3,038円(税込) ●A5判、384頁 ●86年8月 ●農文協 |
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聞き書「岩手の食事」 日本の食生活全集 3
古沢典夫 他編 |
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南は太平洋に接し、北に奥羽山系をいただく岩手は、地勢の変化に富み、歴史的には南は伊達藩、北は南部藩に支配されていた藩制時代のちがいが、食文化の地域差に色濃くあらわれている。 |
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●3,038円(税込) ●A5判、376頁 ●84年9月 ●農文協 |
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聞き書「宮城の食事」 日本の食生活全集 4
竹内利美 他編 |
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米どころ宮城は旧伊達藩以来の米どころで、もちの多彩な食べ方を誇る。三陸海岸では四季いろいろな魚貝がとれ、浜の人たちだけでなく、内陸の人々の食膳もにぎわす。 |
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●3,038円(税込) ●A5判、384頁 ●90年2月 ●農文協 |
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聞き書「秋田の食事」 日本の食生活全集 5
藤田秀司 他編 |
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ハタハタずし・しょっつる(塩汁)・いぶり大根・各種貝焼(カヤキ)鍋など、自然の要求と人間の要求が一致した発酵食文化の粋・秋田の食事を、農耕・漁労の営みと共に描く。 |
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●3,038円(税込) ●A5判、386頁 ●86年2月 ●農文協 |
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聞き書「山形の食事」 日本の食生活全集 6
木村正太郎 他編 |
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山形の「母なる川」最上川が結ぶ置賜盆地、村山の平野と山間、県北の最上、庄内平野。暮らしの柱にある米と結びついた山と海の幸のすべてを紹介。加えて、羽黒山修験道の食、酒田海船問屋の食を再現。 |
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●3,038円(税込) ●A5判、384頁 ●88年10月 ●農文協 |
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聞き書「福島の食事」 日本の食生活全集 7
柏村サタ子 他編 |
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伝統と進取の気性が産みだす東国のまほろば「福島の食」。会津、中通り、浜通り、三つの食文化。豊富な食素材を伝統の生活知が生かす酒ともちと魚の食 |
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●3,038円(税込) ●A5判、384頁 ●87年12月 ●農文協 |
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聞き書「新潟の食事」 日本の食生活全集 15
本間伸夫 他編 |
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「炊く」「蒸す」「搗く」「こねる」「焼く」。お米をさまざまに味わい分けてきた新潟県内を、六つの食文化圏に分けて、それぞれの地域の豊饒を聞いた。 |
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●3,038円(税込) ●A5判、378頁 ●85年8月 ●農文協 |
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ふるさとの人と知恵・青森 江戸時代人づくり風土記 2
牧野 昇・会田雄次・大石慎三郎 監修 |
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本州最北端のこの地は、厳しいが豊かな自然に恵まれている。堅実な気風の底に、ねぶたや津軽三味線に象徴される情熱を秘めた人々は、特色ある地場産業と生活文化を生み育ててきた。北国に生き抜いた知恵を掘り起こす。 |
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●4,629円(税込) ●B5判、404頁 ●92年6月 ●農文協 |
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ふるさとの人と知恵・岩手 江戸時代人づくり風土記 3
牧野 昇・会田雄次・大石慎三郎 監修 |
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南北に貫く山脈と河川、北上川の舟運と、三陸沖の水揚げにわいた漁港。分水嶺が分かつ複雑な地形に花開いた地域地域の多彩な産業と文化に、新しい学問・思想への対応に、江戸時代陸中びとの質実剛健を見る。 |
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●3,600円(税込) ●B5判、384頁 ●88年6月 ●農文協 |
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ふるさとの人と知恵・宮城 江戸時代人づくり風土記 4
会田雄次、大石慎三郎、渡辺信夫 監修 |
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広大な平野を大江戸の台所を賄う仙台米の宝庫に変えた知恵と執念。東回り航路に乗り出し、山深い東北横断道を往来した行動力。みちのくの大地の香りと伊達者の名に見る都市的洗練が溶け合った地域文化の魅力の全て。 |
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●4,629円(税込) ●B5判、414頁 ●94年5月 ●農文協 |
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