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郷土の恵み 雑穀 豆知識と二戸地方の郷土料理
柏 啓子 著 |
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郷土料理研究家・柏啓子氏がつくる雑穀、豆、山菜を使った健康的でおいしい料理を紹介。健康食品として、アレルギー代替食品として注目される雑穀を使ったレシピに加え、栄養や調理の基礎知識、マナーなども掲載。 |
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●1,885円(税込) ●B5判、120頁 ●06年5月第1刷、06年6月第2刷 ●熊谷印刷出版部 |
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遠野むかしばなし −鈴木サツ自選50話
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遠野の民話の語り部として知られた岩手県遠野市の鈴木サツ(故人)さんが語る昔話をまとめた。鈴木サツさん自身が選んだ50話で構成されていることも興味深い。また、昔話の語りの再現は非常にむずかしい作業だが、本書は表記を工夫することでサツさんの語り口調が極力再現できるよう努めている。 |
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●1,257円(税込) ●四六判、216頁 ●87年6月第1刷、11年3月第27刷 ●熊谷印刷出版部 |
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続・遠野むかしばなし −鈴木サツ昔話集
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遠野の民話の語り部として知られた岩手県遠野市の鈴木サツ(故人)さんの語った昔話集続編である。新たに50話を足し合わせて100選となった。本書も前作同様語りの表記を工夫することで、サツさんの語り口調が極力再現できるよう努めている。 |
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●1,257円(税込) ●四六判、192頁 ●90年11月第1刷、10年2月第12刷 ●熊谷印刷出版部 |
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続・続遠野むかしばなし −正部家ミヤ昔話集
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遠野の民話の語り部として知られた岩手県遠野市の鈴木サツ(故人)さんの妹である正部家ミヤさんの語りをまとめた「遠野むかしばなし」の第3集である。巻末には鈴木サツさんと正部家ミヤさん姉妹による『お月お星』の語りが比較掲載されている。語り部の違いによる伝承の差異が理解でき興味深い。 |
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●1,257円(税込) ●四六判、196頁 ●93年5月第1刷、10年2月第9刷 ●熊谷印刷出版部 |
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第四集遠野むかしばなし −正部家ミヤ昔話集
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遠野の民話の語り部として知られた岩手県遠野市の鈴木サツ(故人)さんの妹である正部家ミヤさんの語りをまとめた「遠野むかしばなし」の第4集である。65編を収録。巻末「五人姉妹、昔話を語る」には、鈴木サツ、正部家ミヤさんの20年の足跡も語られる。 |
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●1,257円(税込) ●四六判、194頁 ●95年8月第1刷、10年2月第8刷 ●熊谷印刷出版部 |
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岩手方言の語源
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岩手の方言を、天地(自然や地形)、人間(人体名称、人倫、職業・身分)、日常(家の外・内、日用品)、生活(食物・料理、野菜・果物、遊戯)、行動・思考(行為、状態、感情)、動植物(動物、虫、植物)に分け、語源をひも解き、例文を引用しながら、詳しくわかりやすく解説する。そこには言葉を通して時代を超えた岩手の人と生活の姿が見えてくる。 |
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●1,572円(税込) ●四六判、316頁 ●04年1月 ●熊谷印刷出版部 |
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用と美の世界−いわての手仕事
いわての手仕事刊行会 編 |
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●13,200円(税込) ●A4判・294頁 ●88年8月 ●発行/岩手県文化財愛護協会、発売/熊谷印刷出版部 |
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東北の歴史と文化
岩手史学会 編 |
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●4,180円(税込) ●A5判・516頁 ●87年2月 ●熊谷印刷出版部 |
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民俗風信帖 −いわてのメルヘンを探る
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一部を説話・行事・由来譚として、主に県内の昔話、伝説、行事、童唄など三十三遍。二部を小論・エッセイとして新聞、雑誌、研究誌に掲載した“民俗小論”十六遍。三部は伝承文芸を語るという主題で、東西民話の比較論や、岩手の民話の朗読を含む講演内容の記録で構成されている。 |
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●1,650円(税込) ●四六判・284頁 ●85年3月 ●熊谷印刷出版部 |
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えみし風聞 −史書の余白から
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●1,257円(税込) ●四六判・212頁 ●00年2月第1刷、05年4月第2刷 ●熊谷印刷出版部 |
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