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遠野むかしばなし

−鈴木サツ自選50話
工藤紘一 編、遠野市観光協会 協力

遠野むかしばなし
続・遠野むかしばなし
続・続遠野むかしばなし
第四集遠野むかしばなし
遠野の民話の語り部として知られた岩手県遠野市の鈴木サツ(故人)さんが語る昔話をまとめた。鈴木サツさん自身が選んだ50話で構成されていることも興味深い。また、昔話の語りの再現は非常にむずかしい作業だが、本書は表記を工夫することでサツさんの語り口調が極力再現できるよう努めている。
●1,234円(税込)
●四六判、216頁
●87年6月第1刷、11年3月第27刷
●熊谷印刷出版部
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内容

1987年初版刊行から25年間版を重ねたロングセラーである本著。その語り部である岩手県遠野市の鈴木サツさんは、1911年(明治四十四年)上閉伊郡綾織村長岡(現遠野市綾織町)で、農業を営む菊地力松、サノの長女として生まれる。
幼いときから父親力松さんから昔話を聞いて育ち、三十二歳に資格を取って開業した床屋で子供たちに昔話を聞かせることもあった。「遠野むかしばなし」の語り部としての本格的な活動は1970年(昭和四十五年)ごろからである。以来、各地から招かれるようになる。1984年「第2回NHK東北ふるさと賞」受賞。
1996年亡くなるまで生涯遠野むかしばなしの継承の第一人者として活躍した。


目次

■鈴木サツ自選「遠野むかしばなし50話」
1、『お月お星』/2、『二度咲く野菊』/3、『田螺(つぶ)長者』/4、『唖がよぐなった話』/5、『食わずの女房』/6、『上方テンポ』/7、『寒戸(さむと)の婆さま』/8、『天狗の衣』/9、『糟(ぬが)餅と地蔵様』/10、『駒形神社』/11、『愛宕様』/12、『おふたご様』/13、『卯子酉(うねどり)さん』/14、『古屋の漏り』/15、『神様と二人の爺様』/16、『豆とおぎりど薬』/17、『エンサにヨイサ』/18、『蜂のおがげ』/19、『箕の輪曲げする人の話』/20、『天に上った男』/21、『人ど蛇ど狐』/22、『笠地蔵』/23、『三枚のお札』/24、『トラ猫ど和尚さん』/25、『父親買ってきた男』/26、『蛙の江戸見物』/27、『化げ猫』/28、『和尚様と猫』/29、『山鳩』/30、『フクベの始まり』/31、『観音様の申す子』/32、『オシラサマ』/33、『竜神のお告げ』/34、『天狗のおっかね物』/35、『とうふとこんにゃく』/36、『狢堂(むじなどう)』/37、『鬼の豆』/38、『カッパ淵』/39、『カッパの恩返し』/40、『小峠の化げ物』/41、『上の爺ど下の爺のドッコかげ』/42、『若水』/43、『嬶(がが)の首』/44、『池端の石臼』/45、『狐をだました爺さま』/46、『狐の恩返し』/47、『狐の話』/48、『狐と獅子頭』/49、『座敷童子』/50、『母の目玉』

■鈴木サツ・語りの記録

■あとがき