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東北−その歴史と文化を探る 人文社会科学講演シリーズ 1
花登正宏 編 |
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東北の歴史と文化を、時代は旧石器時代から江戸時代、研究分野・テーマは考古学から旧石器文化の石器、日本史学から古代陸奥国の歴史、美術史学から古代の仏像、日本思想史学から近世学問と、4テーマからの最新研究成果を語る。 |
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● 1,650円(税込) ● 四六判、177頁 ● 06年3月 ● 東北大学出版会 |
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魯迅と仙台 −東北大学留学百周年
魯迅・東北大学留学百周年史編集委員会 編 |
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●3,080円(税込) ●増補改訂版、B5判、242頁 ●04年10月第1刷、05年9月改訂版第2刷 ●東北大学出版会 |
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父 阿部次郎 (東北大学出版会叢書3)
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●2,420円(税込) ●四六判、370頁 ●99年1月第1刷、04年8月第3刷 ●東北大学出版会 |
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阿部次郎とその家族 −愛はかなしみを超えて
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●2,409円(税込) ●四六判、338頁 ●04年6月発行 ●東北大学出版会 |
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山菜採りの社会誌 −資源利用とテリトリー
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●2,420円(税込) ●A5判、216頁 ●03年12月発行 ●東北大学出版会 |
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津波の恐怖 −三陸津波伝承録 (東北大学出版会叢書9)
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三陸津波史が語る津波災害の呪わしい特徴は、一度にたくさんの命が失われる大量死の恐怖であり「引き波の」猛威による多くの遺体の海の藻屑化という無残であった。 数えきれないほどの途方もない命を奪ったインドネシア・スマトラ沖大津波は、不幸、不本意にも最悪のかたちでこの特徴を証明し、裏付ける史上最大の津波になった。 「津波は、いわば海の底からヘドロを巻き上げながら海ごと走って来て、家も人も薙ぎ倒し、押し潰し、さらって行く、もの凄い破壊力を秘めた狂濤なのである」(本文より) |
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●2,200円(税込) ●四六判 ●05年3月第1刷、05年4月第2刷 ●発行/東北大学出版会 |
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魯迅の仙台時代 −魯迅の日本留学の研究
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●7,150円(税込) ●A5判、387頁 ●99年11月第1刷、00年3月第2刷 ●東北大学出版会 |
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