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『遠野物語』の旅ガイド とおのあるき
岩手日報社企画出版部 編 |
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この本は、遠野と『遠野物語』の魅力を伝えるガイドブックです。2010年は、柳田国男が『遠野物語』を発刊してからちょうど100年。物語に登場する実際の場所や風景を、『遠野物語』や「遠野物語拾遺」に収められたエピソードとあわせて紹介しています。また、観光施設や宿泊施設、お土産品も紹介するなど、遠野へ旅する前に読むにも、読みながら旅するにもぴったりの本です。 |
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●定価1,320円(本体1,200円+税) ●A5判、96頁 ●10年4月第一刷 ●岩手日報社 |
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持続可能な社会をつくる実践学 ―岩手大学からの発信―
山崎憲治/中村哲雄 編著 |
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本書は岩手大学共通教育科目「持続可能なコミュニティーづくり実践学」および「地元企業に学ぶESD」の実践録です。ESD科目とは「持続可能な未来のための教育」のことで、地域資源を生かして注目されている葛巻町、独自のまちづくりを進める遠野市など自治体首長や企業経営者を講師に迎え、多彩な講義が繰り広げられました。実際の地域づくりの現場の声、それを受講した学生の感想なども盛り込んだ、地域づくりの参考となる本です。 |
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●定価2,200円(本体2,000円+税) ●A5判、288頁 ●平成22年4月第一刷 ●岩手日報社 |
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岩手の歴史 なぜ?どうして?
岩手日報社企画出版部 編 |
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本書は、岩手の古代から大正時代までの歴史上の出来事を、「事件史」を中心に50項目を選び、県内在住のエキスパートに執筆していただいたものです。単なる歴史の記述ではなく、事件発生までの経緯と、その結果どうなったか…を深く掘り下げ、読者の疑問に答えていきます。 |
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・定価1,320円(本体1,200円+税) ・B6判、208頁 ・91年7月第1刷、09年6月第9刷 ・岩手日報社 |
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遂げずばやまじ 日本の近代化に尽くした大槻三賢人
大島英介 著 |
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本書は父大島英介の遺稿である。 平成18年1月9日から19年12月31日まで『岩手日報』紙上に103回にわたって連載した「日本近代化に尽くした 大槻三賢人―玄沢・磐渓・文彦―」を一書にしたものである。「大槻三賢人」とは、一関が生んだ蘭学の大成者大槻玄沢、戊辰戦争の奥羽越列藩同盟の思想的なバックボーンとみなされた漢学者磐渓、日本初の近代国語辞書『言海』を著した国語学者文彦の大槻家三代をいう。 (あとがきより抜粋) |
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●定価3,300円(本体3,000円+税) ●A5判、354頁 ●08年10月第1刷 ●岩手日報社 |
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いわて旅街道 岩手の街道16選
写真・文 奥山淳志、岩手日報社 編 |
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宿場町、古寺、石仏…。岩手の味わい深い風景で彩られる街道、峠道をのんびり歩いていただくためのガイドブック。鮮やかなカラー写真も魅力です。 |
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●1,980円(税込) ●A5判・144頁 ●03年9月第一刷 ●岩手日報社 |
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いわて歴史探訪 改訂版
岩手日報社企画出版部 編 |
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ロマン誘う古代の遺跡、岩手各地に伝わる歴史上の人物、物、場所を訪ね心の源流を探る。 |
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●1,650円(税込) ●A5判・247頁 ●25年5月1日 ●岩手日報社 |
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いわて未来への遺産 6 近代化遺構を歩く
岩手日報社 編 |
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●4,180円(税込) ●A4判・208頁 ●03年9月第一刷 ●岩手日報社 |
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いわて未来への遺産 5 近世・近代をたどる−江戸〜明治時代
岩手日報社 編 |
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●4,400円(税込) ●A4判・232頁 ●02年9月第一刷 ●岩手日報社 |
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いわて未来への遺産 4 古代・中世を歩く−奈良〜安土桃山時代
岩手日報社 編 |
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●4,400円(税込) ●A4判・236頁 ●01年9月第一刷 ●岩手日報社 |
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奥州藤原四代・甦る秘宝 増補・改訂版
遠山 崇 著、岩手日報社 編 |
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金色堂の解体修理や史実を基に、比類ない荘厳さを誇る平泉文化の神髄に迫る。
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●1,519円(税込) ●A5判・285頁 ●93年4月第一刷、05年6月第三刷 ●岩手日報社 |
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