東北見聞録 3

歩く・会う・語る・住む

あくなき探求心と行動力
東北の歴史、文化そして風土を縦横に語る第三弾。
21世紀は人類が自らの危険（地球環境の悪化と精神の荒廃）をひしひしと感じる世紀である。心の豊かさ、自然を畏敬する「縄文の心」が、人類を危機から救う。東北の語り部ますます絶好調。

●定価 1，650円（本体1，500円+税）
●B6判／224頁
発行所／株式会社八朔社

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内容

　21世紀は人類が自らの危機をひしひしと感じる世紀であり、この危機を乗り切るにはこころの豊かさこそ大切だと説く黒田四郎が、東北のさまざまな歴史や精神の中に次代をひらく新しい切り口を探る『東北見聞録』の第３作。著者のあくなき探求心と行動力が、東北の土地と人とこころについて、ますます鮮やかに描き出す。

地域に息づく東北のこころ

歴史を刻む東北の偉人