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東北見聞録

歩く・会う・語る・住む
黒田四郎

東北見聞録
東北見聞録 2
東北見聞録 3
東北見聞録 4
風土と人と歴史の中から、
地域づくりの明日がみえる。
東北経済連合会前副会長として長年東北の発展に努めた著者が、
仕事と暮らしのエピソードを東北の文化・歴史に絡め、
伸びやかなユーモアで語る。
●定価 1,620円(本体1,500円+税)
●B6判/224頁
発行所/株式会社 八朔社
在庫あり:1〜3営業日でお届けします
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内容

 江戸後期、三河の国学者・紀行家の菅江真澄は東北の各地を旅し、そこに暮らす人々の日常の姿に光をあて、後世まで優れた東北紹介の書として語られる日記を書いた。『菅江真澄遊覧記』に出会った著者は、「書物を書く」ということに大きな刺激を受け、「書きたい」と思ったと述べている。黒田四郎は、この菅江真澄と同じく愛知から東北の地に移り住み、いま、東北の語り部としてこの地の魅力、歴史や文化、風土、そこに暮らす人々の人情について、やさしくていねいなまなざしで綴りあげた。

目次

刊行によせて/明間輝行(東北経済連合会会長)
まえがき

東北の歴史・文化・風土
1. 東北お国めぐり
青森は“デジタル県”/北上川をめぐって[岩手]/山の四方山話/イサベラ・バードが見た秋田/
みちのく先人の偉業[宮城]/頭と心の体操を/地名あれこれ[千代・小牛田・我孫子]/山形の歴史風土/相馬の風格、会津の“三泣き”[福島]/新潟の今昔/“東北”の語源
2. 文化と産業の歴史
江戸時代の殖産興業/平洲と鷹山/“奥の細道”という道/民俗学者・菅江真澄[1]/民俗学者・菅江真澄[2]/勝海舟と仙台藩/円仁と東北の係わり
3. 支倉常長をめぐって
コロンブスと常長/『東方見聞録』に思う/東北蘭学事始/狩野文庫[狩野亨吉の遺産]/花咲爺さんの犬/常長の日記の行方/東北“ヒストリカル・ツアー”

東北新時代
1. 地域づくり
先見の明/東北の人口/地元民から見た“東北”/ふるさと創生/安積開発に見る産官学と異地域の交流/意識の変革について/起業家精神の育成
2. 企業誘致
リゾートと企業誘致/“仙チョン”か“東チョン”か/企業は地方へ/東北のセールスマン
3. 東北から世界へ
みちのくの道は世界に通じる/中国からの賓客/三つの“太白山”/日中友好登山に思う/東北発見の旅/仙台での日米学生会議/シアトルとシャトル便/東北から世界への情報発信

身辺断章
1. 笑いの効用
鬼を笑わせる/若さを保つ秘訣/テイク・イット・イージー/メイ・アイ・ヘルプ・ユー?/手紙の効能
2. 私の趣味
スピーチの思い出/短歌との係わり/年寄りの“温水”/童謡を歌う/英会話へのチャレンジ
3. 思い出の記
父母の思い出/電車にまつわる記憶/七月が来るたびに/復員後のこと/英語と私
4. 豊かに生きるために
健康診断の楽しみ/老いもまた楽し/生きがいと地域活性化/長寿の秘訣/自分を見つめること/宇宙的思考/阪神大震災に思う

あとがき
初出一覧