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こころの住まい こわれない家族の家
鈴木悟 著(住宅デザイナー・健康いきがいづくりアドバイザー) |
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ほんとう家族の姿を取り戻せる家を建てよう。 するどい、けれども、やさしい眼差しで書かれたこのエッセーは、家づくりへの新しい発想に満ちている。 |
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●定価 1,430円(本体1,300円+税) ●A5判/196頁(カラーグラビア8頁) 発行所/株式会社 創童舎 |
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在庫あり:1〜3営業日でお届けします |
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何よりも、住まいの基本となる人の心、生きがいについて冒頭に実に大切なことを、それも自らの魂の声に耳を傾けた体験を基に語っています。本書は人づくりの基本となる住まいづくり、ひいては町づくりのことについて考えるのに大変参考になる内容に満ちているといえます。これから家をつくろうという方々は勿論ですが、行政に携わっておられる方々にも是非お薦めいたします。(建築家 池田武邦氏の序文より)
第一章 どう暮らすのかが大事
・ 健康と生きがい、どっちが大事
・ 暮らし続けられる家
・ 町づくりとともに考える家づくり
第二章 住まいは文化
・ 縄文人は全館暖房で暮らしていた
・ 日本の家は寒いのですか
・ 日本の家は地球の無駄遣い
・ 北欧の人間愛
第三章 全館暖房の価値
・ サウナが一番
・ 寒くもなく暑くもなく
・ 湿気のコントロール
・ オール電化はフルオートじゃない
第四章 暮らす喜びをつくる
・ 小さく建てて大きく暮らす
・ 未完成の喜び
第五章 家づくりの心得としかけ
・ ユニバーサルデザインが基本
・ 外から内へ
・ 良いものを安くする秘訣
・ 素材としかけの工夫
・ 電気設備機器の選び方と工夫
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